ここはブリードのページ。
ほんとは私的ブリード法などアレコレ紹介していこうかな?なんて考えていたんですが、
最近はクワガタブームも落ち着いて、雑誌やインターネット等で確立されたブリード法も数多く取り立たされていますので、今更、私如きの考えなど・・・(笑)
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ただ、基本はあくまで基本。
せっかく趣味(好き)でやってる事ですから、何か他の人とは違う事をしたり、拘れるとこはとことん拘りたいもんです(^^ゞ
という訳で、定番の飼育法+αの【α】の部分、かけるが他より少〜しだけ拘ってる事をちょっとだけ紹介したいと思います。 |
【親種のセレクト】
一般的にF0、F1など累代の進んでない個体は大きくなりにくいと言われていますが、
私的にはそうとも言い切れないのでは?と考えています。
実際にWF1やF1個体でも70mm後半の個体は結構出てきてますし
同じ兄弟でも幼虫時のエサ、飼育環境などで大きさや形は結構変わってきます。
しかし単純に考えても小さい親からより、大きい親からの方がより高確率で大きい個体を出せそうな気もします。
という訳で、どうせなら大きいペアを用意したいですよね(笑)
でもただ単に大きいだけ(長いだけ)の個体って魅力あります?
大きくてもお尻ばっかしがド〜ンとデカかったり、命とも言える大アゴが極端に細かったりしても全然カッコ良く有りませんよね??
どうせなら大きさ太さ共にバランスのとれた個体の方がよりGood!
という事で、私の親種の選択基準は下記のように決めています。
親種の選択基準は決して大きさ(全長)だけではなく、
♂の場合は全長の長さより体幅の太さ、顎の形状、太さを重視しています。
♀の場合は体高の厚み、顎の太さでセレクトするように心がけています。
♂の方は目視にて比較的簡単に判断できるのですが♀の方は少し解りずらいかもしれません・・・
でも、良く見ると♀の顎も1頭1頭形状が違うのが解ります。
ただ人それぞれで理想の形も違うでしょうし、全ての個体が同形で固定されるはずも有りません。
ここで大切なのはより多くの♂♀のペアリングを手がけ、このペアならこんな形かな?とか、
次世代の形をある程度推測出来る様になる必要が有ります。
かくいう私も大半は裏切られる事が多いのですが・・・(笑)
でもこういった事を考えながらの飼育も楽しみの一つですよね(^^ゞ
【ペアリング〜産卵セット】
まずペアリングなんですが、小ケースに1週間同居させるだけ!
3日後位に餌皿の下に仲良くいるかどうか確認するく位です(笑)
基本的にハンドペアリングはしません。
まぁ時間が無いのも有りますが、あくまでも自然体に・・・
うちではクルビ系にいたっては♀殺しの事故も有りませんので(^^ゞ
次に産卵セットなんですが、
中ケースに、マットを2〜3cm敷き詰め、カワラ茸植菌材を2本入れるだけの、簡単な物です。
植菌材が無い場合は、菌糸ボトル、ブロックでのセットもやります。普通の材は一切使いません。加水が下手なんで・・・(汗。
上記に特に拘りは無いのですが、セット後約40日は放置するのが基本ですので
早い個体はすでに孵化しちゃいますよね。
孵化後、より早く栄養価の高いエサを与えたいのも有りますし、何より割り出しが楽チン♪
植菌材だと軟らかいので卵や幼虫を潰す事も減りますしね(^^ゞ
【エサ&環境】
まずはエサ(菌糸)ですが、 1本目には、クヌギ100%微粒子を使います。
添加剤もフスマ、麦芽のみで、2〜2.5ヵ月投入しておきます。勿論、初令にて投入が原則ですね。
2本目には、ブナ系を使います。勿論自分で詰めた物ですよ!(最近は専ら出来合い・オーダーの菌瓶ばかり・・・)クヌギ:ブナの比率は、状況に合わせ変えていますが、
必ずブナを使います。
3本目は、基本的に有りません(ホペに関して)。世に言う「捨て瓶」は、必要ないと考えてます。
大型個体を狙っていませんので、これで十分です。
例外もたまに有りますが、僕のブリードスタイルでは、2本で仕上げる・・・ここは拘ってます(笑)が、国産のブリードに悪戦苦闘してます。3本目で仕上げに今のトコなっています。
菌種も色々有りますけど基本的にオオヒラタケを使ってます。
添加剤については基本的に、1本目に麦芽を入れるだけ、僕のお師匠さんも言われてる「百害有って一利無し」と思ってます。
私の中では、幼虫が添加剤を食べてる?摂取してるとは思っていませんし、菌床の餌食になるだけだと思ってます。
青カビの生える原因、劣化の原因になるだけ・・・?
人間界みたいに、ドーピングで強化出来るなら考えますけど(笑)
環境については 365日 23℃±1℃ 湿度 40〜50%を保ってます。
温室は28〜33℃です。
エアコンで温度管理、加湿器で湿度管理、空気清浄機でエアの循環やってます。
エアの循環にはかなり気を使ってますね(^^ゞ
とりあえずこんなもんかな・・・
仕事の都合で毎日、ブリーディングルームに行けませんので、管理不足の点も有りますが、
今のスタイルをベースに、理想の個体を目指し、これから先も行きたいと思ってます。
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